協賛活動

「KOSUKE KITAJIMA CUP 2017」とは？

東京都水泳協会が主催し、各年代で東京No.1を決定する水泳競技大会です。2017年1月の大会で第10回を迎えるこの大会は、第8回より東京都出身の北島康介さんの名前が大会名に冠され、大変大きな注目を集めています。

東京五輪の会場である東京辰巳国際水泳場で新たな夢や感動が生まれることを願い、東京都No.1から世界への飛躍を期待して実施しています。

株式会社フルキャスト　協賛決定！

株式会社フルキャストは、「新たな夢や感動が生まれることを願い、東京都No.1から世界への飛躍を期待する」という考えに賛同し、
この度「KOSUKE KITAJIMA CUP 2017」に協賛することを決定しました。

夢を持ち、前向きに一生懸命スポーツに取り組む小学生・中学生・高校生と全ての人を応援します。

開催概要

開催日：2017年1月28日（土）、29日（日）

＜28日（土）＞
競技：予選 9：00〜／決勝13：30〜
開始式：13:00〜

＜29日（日）＞
■競技：予選 9：00〜／決勝13：30〜
■閉会式：17:30〜
■ドリームマッチ：18：30～

 

開催場所：東京辰巳国際水泳場（江東区辰巳2-8-10）

 

主催：公益財団法人東京都水泳協会

 

主管：公益財団法人東京都水泳協会 競技委員会

 

協賛：

株式会社フルキャスト

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド
有線放送キャンシステム
株式会社ベネフィット・ワン
リストインターナショナルリアルティ株式会社
日本コカ・コーラ株式会社
株式会社ダイニングイノベーション
株式会社ダイヤモンドダイニング

 

入場料：無料

 

放送：AbemaTVにて決勝種目を放送予定

 

公式HP：こちらをクリック！

 

尚、28日（土）の開始式には歌手クリス・ハートさんによる歌の披露や、29日（日）の全競技終了後には各スポンサーチームと北島康介率いる元トップスイマーチームによるドリームマッチ（200mリレー）を開催。
サイン入りオリジナルグッズが当たる抽選会など楽しい企画もあります！

 

【主な出場予定選手】
中村　克／塩浦　慎理／小堀　勇氣／金子　直樹／瀬戸　大也／小関　也朱篤／藤森　太将／渡辺　一平
坂井　聖人／池江　璃花子／今井　月／渡部　香生子／高橋　美帆／長谷川涼香／清水　咲子

大会結果のご報告

KOSUKE KITAJIMA CUP 2017　～第10回東京都選手権水泳競技大会～　が1月28日（土）、29日（日）に東京辰巳国際水泳場で開催され、リオ五輪代表を含む約６７０名の選手の熱戦が繰り広げられました。

池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)は初日に樹立した200m自由形の日本新記録を皮切りに日本高校新記録、東京都新記録を樹立。そして渡辺一平選手(早稲田大学)の200m平泳ぎでは「世界新記録」という驚異の記録が樹立され会場は大いに盛り上がりました。

　

＜主な選手の結果＞
・渡辺　一平（早稲田大学）200m平泳ぎ　2-06-67（世界新）
・池江璃花子（ルネサンス亀戸）200ｍ自由形　1-56-33（日本新）
・池江璃花子（ルネサンス亀戸）200m個人メドレー　2-09-98（日本高校新）
・牧野　紘子（東京ドーム）400ｍ個人メドレー　4-36-61（日本高校新）
・今井　月（コカ・コーラ）200m個人メドレー　2-10-41（日本高校新）
・中嶌　理貴（ルネサンス両国）50m背泳ぎ　29-72（東京都学童新）
・山口　遼大（セントラル目黒）50ｍ自由形　26-55（東京都学童タイ）

2008年北京五輪男子メドレーリレーの銅メダルチームvs各協賛社選抜チーム　ドリームマッチ！

本大会の全競技終了後に、北島康介さん率いる2008年北京五輪男子メドレー銅メダリストチームと各協賛社の選抜チームによるリレー競技、ドリームマッチが開催されました。

＜ドリームマッチ＞

2008年北京五輪男子メドレー銅メダリストチームと各協賛社の選抜チームによるリレー競技。

2008年北京五輪男子メドレー銅メダリストチームはオリンピック同様に泳ぎ、

協賛各社は4人とも自由形で泳ぎます。

○競泳距離：1人50m

＜2008年北京五輪男子メドレー銅メダリストチームメンバー＞

第1走者 宮下純一さん（背泳ぎ）

第2走者 北島康介さん（平泳ぎ）

第3走者 藤井拓郎さん（バタフライ）

第4走者 佐藤久佳さん（自由形）

 

当社チームは、フルキャストで働くスタッフが参加し、協賛社8チーム中堂々の2位入賞となりました。
参加者からは「北島康介さんと一緒に泳げて、とても貴重な経験になった」や、「これからも水泳を頑張って続けていきたい」などの前向きな声が多く、思い出に残る良い大会となりました。
フルキャストは今後の日本の担い手・働き手となる小学生・中学生・高校生を中心としたすべてのスポーツ競技者を応援することで、すべての人の「輝ける場所での活躍」をサポートしていきます。