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【企業向け】スポット派遣は法律で禁止されている?短期で人材を確保する方法を解説

【企業向け】スポット派遣は法律で禁止されている?短期で人材を確保する方法を解説

スポット派遣とは日雇い派遣と同義で、31日未満の雇用契約を締結した派遣労働者を派遣することを呼びます。短期での派遣依頼を検討している事業者の中には、スポット派遣が禁止されていることを知らない方もいるのではないでしょうか。2012年の労働者派遣法改正により、スポット派遣は原則禁止とされています。そのため、短期間のスポットで人手が必要な場合は、人材紹介サービスを利用することがおすすめです。

本記事では、スポット派遣の概要や企業が短期間で派遣を依頼する際の流れについて解説していきます。

目次

スポット派遣は禁止されている?

そもそもスポット派遣とは?

- スポット派遣と単発バイトの違い

- スポット派遣と日雇いの違い

短期間のスポットで人材紹介してもらうメリット

短期間のスポットで人材紹介してもらうデメリット

企業が短期で人材紹介を利用する際の流れ

まとめ

スポット派遣は禁止されている?

スポット派遣は禁止されている?

現在、スポット派遣は原則禁止とされています。平成19〜20年頃に不適正なスポット派遣(「データ装備費」問題など)が社会問題となり、平成20年9月に行われた労働政策審議会建議において、以下のような発言があったことが背景です。

日々又は30日以内の期間を定めて雇用する労働者について、原則、労働者派遣を行ってはならないものとすることが適当である。その場合、日雇派遣が常態であり、かつ、労働者の保護に問題ない業務等について、政令によりポジティブリスト化して認めることが適当である。

引用:厚生労働省「日雇派遣の原則禁止について

この発言がきっかけとなり、スポット派遣は原則として禁止になりました。

そもそもスポット派遣とは?

そもそもスポット派遣とは?

スポット派遣とは、労働契約期間が30日以内であるもののことをいいます。スポットに限らず、派遣は派遣会社と労働者との間で労働契約が結ばれ、派遣会社(派遣元)と雇用主(派遣先)の間で派遣契約が行われます。

【スポット派遣の仕組み】

スポット派遣の仕組み

引用:厚生労働省「知っておきたい改正労働者派遣法のポイント

派遣会社と労働者の間で結ばれる労働契約期間が31日未満の場合、スポット派遣は原則禁止に該当します。なお派遣契約期間については、スポット派遣かどうかの判断基準には関係ありません。

 

スポット派遣にあたるかどうかは以下のように判断します。

スポット派遣にあたるかどうかの判断例
労働契約期間が単日(1日)の場合 スポット派遣にあたる
労働契約期間が30日の場合 スポット派遣にあたる
労働契約期間が31日の場合 スポット派遣にあたらない
労働契約の期間が2か月あり、

30日以内の仕事を複数行う場合

スポット派遣にあたらない

スポット派遣と単発バイトの違い

単発バイトでは、企業と直接雇用契約をして単日または短期間の仕事を行います。働き方はスポット派遣と似ていますが、派遣会社と労働契約を結んで派遣先(企業)に派遣するわけではないため、スポット派遣の原則禁止には該当しません。イベント会社や引越し会社といった繁忙期に人手が必要な業種で募集されています。

 

ただし自社でアルバイトを短期雇用する場合は、労災保険の手続きや、源泉徴収などが必要になる場合もあります。また1日のみ雇用する場合でも労働条件通知書や労働契約書の準備が必要です。

スポット派遣と日雇いの違い

日雇いとは、日々または31日未満未満の雇用契約で雇われている労働者のことをいいます。日雇いの場合も派遣会社との労働契約はないため、自社での雇用となります。

短期間のスポットで人材紹介してもらうメリット

スポット派遣のメリット

企業がスポットで人材紹介サービスを利用するメリットは、以下のとおりです。

  • 人手不足が解消できる
  • 1日から人材の紹介を受けられる
  • 業務量の増減によって雇用調整が行いやすい

自社募集しても必要な人材が集まらない場合もありますが、紹介サービスを利用すれば、必要な時期に必要な人数の人材紹介を受けることができます。また、人材紹介サービスを利用することにより1日数時間から人材紹介を受けられるため、人手不足の解消が合理的に行えます。

 

短期間のスポットで人材紹介してもらうデメリット

スポット派遣のデメリット

企業が短期間のスポットで人材紹介サービスを利用する際に注意したいデメリットは、以下のとおりです。

  • ある程度の育成が必要な場合がある
  • 同じ人材が継続して紹介されるとは限らない

人材紹介をしてもらった場合でも、労働者に対して業務内容の指示は必要です。例えば飲食店で人材紹介を依頼する場合、混雑するシーズンに紹介を受けたいと思っていても、現場に慣れるまである程度の期間が必要になる場合もあります。

企業が短期で人材紹介を利用する際の流れ

画像1

引用:フルキャスト

企業が短期で人材紹介サービスを利用する場合は、以下の流れで依頼が必要です。

  1. 求人条件のご相談
  2. 給与の支払い方法の決定
  3. 紹介手数料の見積もりの提示
  4. 契約
  5. 求人票の送付
  6. 求職者の紹介
  7. 就業

まずは、どういった業種で人材が必要か相談してみることをおすすめします。人材紹介会社では経験豊富なスタッフが在籍しているため、業種ごとに必要な人材について適切なアドバイスが受けられるでしょう。

まとめ

スポット派遣は原則として禁止されていますが、短期で人材が必要になった場合は、人材紹介サービスを利用すれば紹介してもらうことが可能です。シーズンごとに混雑が予想される仕事や、繁忙期のみ人材が必要な場合は、短期の人材紹介を利用してみてはいかがでしょうか。

フルキャストではグループ会社を含めて777万 人以上のスタッフが登録しているため、相談に応じた適切な人材を紹介することが可能です。ぜひチェックしてみてください。

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